髪色隠しにはウィッグが正解!色んな髪型や髪色にチャレンジも!

髪色隠しにはウィッグが正解!色んな髪型や髪色にチャレンジも!

職場やバイト先が明るい髪色ダメだからと好きな髪色や髪型を諦めてませんか?ウィッグは特別なシーンだけでなく普段使いできるものも多いので職場やバイト先での髪色隠しにも最適なんです♪本記事を最後まで読むと、髪色隠しにはどんなもの選べばいいか分かるようになります。

1|ウィッグにはどんな種類がある?

まずはウィッグにはどのような種類があるか見ていきましょう。

フルウィッグ・ヘアピース・エクステ

ウィッグの種類には主にフルウィッグ・ヘアピース・エクステなどがあります。全頭を覆うフルウィッグのヘアスタイルの種類にはショートヘア・ミディアムヘア・ロングヘアなど多数あり、さらに毛質も人毛・人毛ミックス・人工毛などがあります。

また医療用やファッション用など用途に合わせて販売されていることが主ですが、医療用を髪色隠しやオシャレ用として使用される方やファッション用を治療工程で使用される方なども多数います。医療用・ファッション用ウィッグ共に数多くのデザインがあり、理想の仕上がりを実現できます。

脱毛部分を部分的にカバーするタイプのヘアピース、長さやボリュームを出すタイプのポイントウィッグにおいても様々な種類・形があり、毛質もフルウィッグ同様に種類があります。

2|髪色隠しにはどんなウィッグがおすすめ?

2-1|髪色隠しでウィッグを選ぶポイント

髪色隠しにおいて重要なのはやはりウィッグだとバレないように自然に見せることです。バレないようにするために押さえておきたいポイントはこちらです。

フルウィッグを選ぶ

1で紹介したようにウィッグには様々な種類がありますが、髪色隠しとして使用する際には全頭を覆うフルウィッグを選びましょう。部分的に染めたポイントカラーであればヘアピースなど一部を覆うもので隠せますが、地毛と同じ色のものを選ばなければ不自然に見えてしまいます。髪色隠しとしてバレないようにするためには髪全体を覆うフルウィッグを選んだほうがいいでしょう。

自然なツヤがあるものを選ぶ

ウィッグは種類によってツヤ感にも違いがあります。あまりにツヤツヤしているものだと、不自然な印象になるので自然なツヤのある毛質のものを選びましょう。髪色は茶色よりも黒髪の方が、比較的テカりやすい特徴がありますので、その点も注意しましょう。

2-2|毛質の種類について

2-1で説明したようにウィッグも様々な毛質のものがあります。どんな毛質があるのか、それぞれの毛質の特徴をみていきましょう。

人工毛ウィッグ

人工毛ウィッグ

人工毛ウィッグとは、人間の髪に似せて化学繊維から作られた毛材のウィッグのことで、この化学繊維は『ファイバー』とも呼ばれます。近年の人工毛ウィッグはスタイルが崩れにくい形状記憶のものも多いのが特徴です。スタイルが崩れにくいので、お仕事やバイト先での髪色隠しとして使用する際にもおすすめです。一般的には不自然なテカリがあるとも言われますが、生産の技術が上がり、近年は自然な見た目の人工毛ウィッグもかなり多くなりました。ブラッシングやお手入れは専用のものを使用することで長く使えるようになります。

人工毛ウィッグ一覧はこちら

人毛ミックスウィッグ

人毛ミックスウィッグ

人毛ミックスウィッグとは、その名の通り人工毛と人毛を混ぜた毛材のウィッグのことです。特徴としては人毛のような自然な見た目と人工毛特有のセットのしやすさを兼ね備えています。人工毛部分が形状記憶のものならスタイル崩れしにくいのも嬉しいポイントです。一般的には人毛100%のものより価格帯が低いので、セットのしやすさや、見た目の自然さなどの総合的な観点から、医療用としても普段使い用や職場での髪色隠しとしても人気の高い種類となります。過ごす時間の長い職場での髪色隠しのウィッグとして、実際に使用しているユーザーも多いです。

人毛ミックスウィッグ一覧はこちら

人毛100%ウィッグ

人毛ウィッグ

人毛100%ウィッグは、天然の人毛をウィッグ用に特殊加工したウィッグになります。天然の人毛はツヤや光沢がとても自然で、自毛のような見た目と耐久性にも優れているので長くお使いいただきやすいウィッグです。また自毛同様のスタイリングが可能なので髪色隠しのために自分でセットして自然さを出したい方にもっとも適したウィッグといえます。きれいな状態を保つためには日々のお手入れが必須なのと、やや価格も高めの傾向になります。

人毛100%ウィッグ一覧はこちら

3|髪色隠しだけじゃない!普段のオシャレにも使える!

髪色隠しとして隠すためだけに使ってても楽しくないですよね?上記で説明したようにウィッグには様々な種類があるので、どうせなら地毛では試したことがないカラー、長さで諦めていた髪型を試したりして新しい自分を発見してみるのもいいですよ。ウィッグライフは楽しんで着けてもらうのが一番です!

セットも簡単!手軽に理想のヘアスタイルに

ヴィーナス ローレイヤーミディ

ウィッグには形状記憶のものも数多くあり、簡単にヘアセットが完成するのも魅力の一つ。自毛だとコテ・アイロンで巻いて・・・ワックスをつけて・・・なんて工程も専用のミストなどをかけてささっと揺らしてあげるだけで簡単に思い通りのヘアスタイルを作ることが出来たりするので朝の時間の短縮にもなります。普段髪が短い方はミディアムやロングのウィッグを選んで巻いたスタイル、髪が長い方はショートウィッグを選んでショートでしかできないスタイルにチャレンジしたりするのも◎

ヴィーナス ローレイヤーミディ[pw102]

手入れが大変なカラーも気軽に

ヴィーナス マカロンインナー

自毛だとブリーチをしないときれいに入らないカラーだったり、髪が傷んじゃうようなカラーもウィッグだと気軽に楽しめます。また、維持するのが大変なカラーでも毎月美容室に行って・・・なんてことをしなくてもいいのでお財布的に優しいのもウィッグを使用するメリットですね。

ヴィーナス マカロンインナー[pw127]

メンズウィッグも自然でオシャレ

オム 飛躍のアクティブショート 人毛MIX

髪を伸ばしているとイメチェンしたくなったりしますよね。でも髪の毛は切りたくないし・・・そんな時メンズウィッグもおすすめです。ベリーショートヘアが好きな方や、大きめのゆったりサイズをお探しの女性に◎

オム 飛躍のアクティブショート 人毛MIX[pwm013]

いかがだったでしょうか? 髪色隠しにはどんなウィッグを選べばいいか分かったかと思います。ウィッグは女性が使うものと思われがちですが、ご紹介したように最近では、男性用のものでもオシャレなウィッグがあります。また、バイトや仕事の時に髪色隠しとして使うときは、職場のルールも確認して、必要に応じてウィッグの着用がOKか相談しておくと安心です。ウィッグは髪色隠しとしてだけではなく、簡単にイメチェンできるアイテムでもあります。ぜひウィッグでオシャレも楽しんでみてくださいね!

まとめ

  • 髪色隠しにはフルウィッグを選ぶ
  • 髪色隠しには自然なツヤがあるものを選ぶ
  • 単純な髪色隠しとしてではなく、オシャレとして楽しむことが大事