医療用ケア帽子っていくつ必要?どんな時に使うの?
こんにちはアクアドール札幌サロンの佐藤です
抗がん剤の副作用による脱毛でウィッグを購入される場合
医療用ケア帽子をセットで購入される方がほとんどです。
ウィッグがあるのにケア帽子?と思うかもしれませんが、
ウィッグは外出用
ケア帽子は自宅用
と使い分けされる方が多いのです。
では、どんな時にどのくらいケア帽子が必要になるのか
シーン別にまとめてみました。
・脱毛の始まりの期間
緩やかな着け心地のケア帽子の中に
不織布キャップを着けて着用します。
抜け毛をキャッチしてくれるのでお掃除の心配をせずに過ごすことができます。
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コットンワッフル段々ワッチ [mdh004]税込 3,202円
カラーはグレーとブラックの2色展開
不織布キャップ(15枚セット) [wgn050]税込1,045円
・脱毛後
髪の毛があるのとないのでは体感温度も変わってきます。
夏はクーラー対策に冬は寒さ対策にとお使い頂きます。
また、脱毛の状態を家族に見せるのが気になるという方は
部屋着感覚でケア帽子をお使いになっています。
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コットンリブワッチ[mdh009]税込 4,059円
・就寝時
いつもは髪の毛で守られている頭皮が枕との摩擦で
荒れてしまう場合があります。
そして、髪が少し残った状態だと寝返りなどで枕との圧力が出た際
髪が引っ張られて痛いです。
束で引っ張られると痛くなくても数本引っ張ると痛っ!となるのと同じ原理ですね。
優しい肌触りのケア帽子で保護すると安心です。
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オーガニックコットンボーダーワッチ [mdh005]税込 3,795円
ブラック、グレー、グリーン、イエローの4色展開
選ぶ際のポイントは
1,ストレスなく着けられるフィット感
2,頭皮に優しい肌触り
使い分けや洗い替えなどを考えて
2~3枚購入される方が多いです。
とりあえず1枚だけでもと試着せずに購入したとお聞きすることがよくあります。
頭の大きさは様々。締め付けで感じるストレスも人それぞれです。
ぜひご試着されての購入をお勧めします。
アクアドールのサロンには今回ご紹介できていない
ケア帽子もまだまだあります。
着け心地はもちろんですが、
ルームウエアを選ぶ感覚で
気に入ったカラーやデザインを見つけるのも楽しいですね。
医療用ケア帽子のご試着、ご相談も待ちしています。
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