抗がん剤治療後ヘアピースで脱ウィッグ
2021.10.16
こんにちはアクアドール札幌サロンの佐藤です
抗がん剤の副作用による脱毛でウィッグをお使いになっていらっしゃる方の
治療後、髪が伸びてきたけどどのタイミングで脱ウィッグしたらいいのか・・・
と言うお声をよく聞きます。
一般的にはウィッグの使用期間として1年~1年半位とアナウンスしている
場合が多いように思いますが・・・
それはあくまでもベリーショートのスタイルでokの場合になるかと思います。
今までショートをされたことのない方でしたら、
かなり抵抗があり、勇気のいることですよね
ですので、ロングの方だと脱ウィッグまでの期間も長くなるということです
そして、髪の毛が全体的に生えそろうのにもかなりの個人差があり、
多くの場合は、襟足・サイド・もみあげなどから伸びていき
TOP・前髪は時間がかかることが多いようです。
そんな時に試して頂きたいのがヘアピースです
TOPや前髪が伸びればウィッグを外せるという状態になったら、
脱ウィッグをし、その足りない部分だけヘアピースで補う方法です
前髪が気になる方はネットが大きめだとキレイにカバーができます。
TOPが気になる方はつむじ部分をカバーするサイズ。
今の状態に合わせて選ぶことができます。
頭頂部の人工肌もとても自然なので安心ですね
そろそろ脱ウィッグと考えていらっしゃる方は
ご試着・ご相談頂ければと思います
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