AQUADOLLがASPJとの交流を通して出会えた脱毛症/抜毛症の方にインタビュー
2023.02.06
こんにちは
札幌サロンの魚住です
アクアドール直営サロンには
抗がん剤の副作用によって脱毛することで医療用ウィッグを必要とされるかたが
多くいらっしゃいますが
薬の副作用以外の脱毛、髪を失った状態(ヘアロス)
でウィッグをお使いになられるかたもいらっしゃいます。
ヘアロスとは、様々な要因で髪の毛が無い状態や変形している状態のことを言います。
脱毛症、抜毛症、乏毛症、無毛症、治療による副作用などが原因となり起こります。
- 脱毛症(だつもうしょう):
自己免疫疾患などにより、頭髪や眉毛、まつ毛など体毛がなくなる症状
- 抜毛症(ばつもうしょう):
自分の体毛を自分で抜いてしまい習慣化してしまう症状
- 乏毛症(ぼうもうしょう):
生まれつき髪の毛が少ない、もしくは縮毛を伴う症状
- 無毛症(むもうしょう):
生まれつき全身の毛がない症状
- 治療による副作用:
治療の副作用などで髪が抜ける
(ASPJホームページより)
脱⽑症、抜⽑症、乏⽑症、無⽑症、治療による副作⽤など、
様々な理由により髪に症状を持つ方々、髪の症状を持つお子さまや
当事者の方々のサポートをするコミュニティがあります。
ASPJ(エーエスピージェイ)
Alopecia Style Project Japan(アルペシア スタイル プロジェクト ジャパン)
そのASPJとAQUADOLLとの交流で様々な取り組みを行っています。
その一環でASPJを通じ出会った3人の
脱毛症/抜毛症の方にアクアドールがインタビューさせていただきました!
当事者でしか語れないことがたくさん詰まったページになっていますので
是非ご覧下さいませ。
インタビューはこちら
写真からも伝わってくる前向きでハッピーな笑顔の道のりや
考え方など、個人的にもとても魅了されました