ウィッグの着け方
2019.09.19
こんにちはアクアドール横浜サロンの鎌倉です
今日はウィッグの着け方について、
写真付きで説明させていただきます
医療用のウィッグは自然さが重要ですよね
どんなに質の良いウィッグでも着用の仕方によっては、
とっても不自然に見えてしまうので、ご注意を
地毛の長さがショートヘアの場合でもネットを着用することで
、安定度が増し、ズレるリスクが軽減します
↑↑↑
襟足の髪の毛が残らないように、の時にネット
からしっかり出すようにして下さい!
のネットをヘアバンドのように持ち上げるときに、
必ず太いゴムの方が生え際にくるようします!
↑↑↑
地毛に長さがある場合は、一点にまとめず、の時
に均一になるようにネットの上からでも均すのが大事
です!
の時に、ネットのゴムがしっかり生え際にきている
か確認してくださいね!顔の方に下がり過ぎてると、
ウィッグをした時に見えます!!!
ウィッグをブラッシングする時に根元から強く力を
入れてしまうと、抜け毛など傷める原因になります。
毛先から優しくブラッシングし絡まりがある場合は
ウィッグ専用ミストをご使用になる事をお勧めします
↑↑↑
の時にちゃんとおでこにひっかけないとかなり
着けにくくなり何回もそれを繰り返すと中のネットも
ぐしゃぐしゃになり、初めからやり直しになってしまう
ので、この時点では少し深めに着けた方が、慣れない
方には良いかと思います!!
そして
で、こめかみ辺りにある芯を左右対称の位置に
合わせ、おでこの生え際を確認して下さい!
少し深めに着けた方は、ここでウィッグを少し後方へ
ずらして、生え際に合わせて下さいね!
脱毛している場合や治療等で髪の毛を剃っている場合は
インナーキャップを着用します ↓
1日中着けているウィッグ、、、
インナーキャップを着けることでお肌への負担が軽くなり、
汗を吸収してくれ頭皮の皮脂がウィッグ本体へ付きにくくな
ります
着けた方がウィッグも動きにくく安定します
また黒いインナーキャップを着けてからウィッグをすると、
ウィッグ本体のネットから地肌が透けて見えるのも防いで
くれます!!
頭が小さい方や、ズレが不安な方は固定バンドも合わせ
てお使いいただくと良いかと思います生え際に巻きつけ
て使用します!
・ネットと合わせても
・インナーキャップと合わせても
外れるのが不安でウィッグを深く被ってしまうと、おでこが
極端に狭くなり、とてもウィッグ感が出てしまいます
逆に、浅めに後ろの方に被ると、外れ易くなります
正しい位置に着けていただき、ウィッグの着用を少しでも
楽に、楽しくしていただけたら幸いです
各直営サロンでは、購入時に着用の仕方を説明させて
いただいておりますのでご安心ください
皆様のご来店お待ちしております
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