アクアドールウィッグのシャンプーの仕方☆
こんにちは
アクアドール名古屋サロンの野村です
今日はウィッグのシャンプーから仕上げまでの説明をさせて頂きます。
今回使用するのはこちらの
さっそく洗っていきます
まずは洗面器に水を溜め、先にシャンプーを溶かします。
お湯はスタイルを崩してしまう原因になります。
洗髪には必ず水、またはぬるま湯を使用してください
基本的には水で、冬場の手が冷たい時期は少しだけ
お湯を入れて手が冷たくない程度のぬるま湯で
洗髪してくださいね
お湯を使えない分、どうしても汗や皮脂が落ちにくいのですが
ウィッグ専用シャンプーはそこをカバーし、
水で洗ってもしっかり汚れが落ちる、
洗浄力の高いシャンプーになっております
シャンプーはほんの少しの量で思った以上に
泡立ちますのでワンプッシュほどでOKです
洗面器の中にウィッグを入れて押し洗いをします。
ウィッグは必ず優しく押し洗いでお願いいたします。
ウィッグをこすってしまうと傷んでしまったり
洗髪後の絡まりがひどくなってしまいます
ひっくりかえしてネットの部分も優しく押し洗いをして
汚れを落としてあげましょう
ワンポイントアドバイス
汚れがひどい時や匂いが気になるときは10分程度
シャンプーに浸してから押し洗いするのがオススメです
洗い終わったら洗面器の中ですすぎましょう。
押し洗いが終わったら泡がなくなるまで
シャンプーをすすぎます。
洗面器の水を何回か変えて
必ず洗面器の中ですすいであげてください
シャワーや水道の水をウィッグに直接あててしまうと
裏側のネットの部分から髪の毛がでてきてしまう可能性が
あるので気をつけてくださいね
続いて、コンディショナーを新しい水に溶かします。
シャンプーと同じように、コンディショナーも
水にワンプッシュほど入れて溶かします
コンディショナーを浸透させるためにウィッグを入れてから
1、2分浸しましょう
コンディショナーをすすぎます。
1、２分後コンディショナーもすすいでいただくのですが
コンディショナーは軽く１回水を変えて
さっとすすぐ程度でOKです
ウィッグ専用コンディショナーは
ウィッグの手触りがさらさらになるように、
静電気が起きにくいように、
仕上げてくれる成分が入っております
あまりすすぎすぎないで、少しコンディショナーが
ウィッグの髪に残る方が
仕上がりの手触りの違いを実感いただけるかと思います
タオルドライをします。
乾いたタオルでウィッグを包み優しくタオルドライを
してください
ここでは軽く水気が取れる程度で大丈夫です
絡まりがひどい時はここでブラッシングを
ウィッグはコンディショナーでブラシ通りが
かなりよくなっています
絡まりがひどい場合はウィッグがまだ濡れた状態の
ここでブラッシングを行います。
決して引っ張らず、ウィッグの表面をなでるように
優しく優しく毛先からブラッシングしてくださいね
強く引っ張るとカールが伸びてしまったり、
毛が抜ける可能性がありますので慎重に
スタンドで自然乾燥させます。
頭のかたちやスタイルが崩れてしまわないように
スタンドに乗せて乾かします。
お急ぎの場合は耐熱なのでドライヤーを使用して
乾かしていただく事も可能です
仕上げにアクアドールミストで整えます。
ウィッグが完全に乾燥したら仕上げに
絡まっている部分や広がりが気になる部分に
アクアドールミストをふって
ブラシで形を整えたら完成です
ワンポイントアドバイス
ここまでお試しいただいて、それでもウィッグの手触りが
悪い時はこちらの記事を参考にヘアアイロンをお試しください。
店舗でもご購入の際、説明させていただいておりますが
初めてで不安なときはぜひこのブログを
読みながらシャンプーしてみてくださいね
洗いすぎはウィッグの消耗を速めてしまいますので
シャンプーは1.2週間に1回くらいがおすすめです
名古屋サロン情報
451-0046 愛知県名古屋市西区牛島町5-5 カネヒサビル601
9:30～18:30
火曜日・水曜日
052-526-4717
現金・クレジット払い(2回までが手数料無料) |
交通アクセス
[最寄り駅情報]
名鉄名古屋駅から徒歩約7分ＪＲ名古屋駅 桜通口出口から徒歩約7分 地下鉄名古屋駅 10番出口から徒歩約6分 ルーセントアベニューＬ4出口から徒歩約2分
新しい記事
ブログ内検索
テーマ
サロン
アーカイブ
- 2024年
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
