ウィッグが絡まる原因と解決法
こんにちは!AQUA DOLL名古屋サロンの小柳です。
ウィッグをしばらく使っていると、ゴワついてきたり、絡まってきたり、
手櫛が通らなくなってきたりすることありませんか?
ウィッグの毛質によって絡まる原因は変わってきます!
今回は、原因と解決方法をご紹介していきます。
まずは、人工毛の絡まり原因から解説いたします
人工毛は、ポリエステルを使用していますので、化学繊維の洋服同様に静電気が起こります。
静電気・摩擦によってウィッグの毛が縮れることが原因でからまってしまうのです。
プラスチック素材が含まれるブラシやコームを使用する場合は、
プラスチック素材の部分が毛材とこすれることで静電気が発生しやすくなります。
特にロングスタイルの場合は、洋服との摩擦部分が大きく、より静電気が発生しやすくなります。
人毛の絡まりの原因は汗や頭皮の皮脂など、汚れの蓄積が絡まる原因です。
シャンプーなどお手入れを行わなかった場合、汗や皮脂などの汚れが蓄積すると、
髪の毛がくっついて固まってしまい、からまりの原因になります。
他にも、人毛のウィッグはシャンプーすると少しずつ油分が減ってきます。
油分が不足すると髪の毛がパサつきからまりやすくなります。
人工毛の絡まりの解決方法は摩擦や静電気を防ぐことです。
洋服との摩擦による静電気が多い時には、ボブやショートのウィッグを着けたり、
ロングの場合はアップスタイルにしたりと洋服に擦れる面積を減らしましょう。
また、冬場のコートやマフラーの使用で襟足部分が絡みやすくなってしまうときには、
静電気を軽減させるミストを使用するのも良いですね!
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人毛の絡まりの解決方法は汗や皮脂などの汚れをためないことです。
定期的にシャンプーをしましょう。
油分が不足すると髪の毛がパサつきが出るのでコンディショナーをし
ヘアオイルで油分を補うことでパサつかず手触りが良くなります!
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毛質に合わせたお手入れをしましょう!
引き続きコロナ対策を強化していきますのでご協力をお願いいたします。
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