映画「君は月夜に光り輝く」にウィッグの衣装提供させていただきました!
2019.03.01
命の輝きが消えるその瞬間。
まみずが卓也に託した最期の代行体験とは——?
<ストーリー>
高校生の岡田卓也(北村匠海)はクラスの寄せ書きを届けるために行った病院で、 入院中の同級生・渡良瀬まみず(永野芽郁)と出会う。
明るく振舞う彼女が患う病気は“不治の病・発光病”。
細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。
そして、成人するまで生存した者はいない——。
卓也は病院から出ることを許されないまみずの“叶えられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える【代行体験】を行うことに。
代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。
しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された“ある過去”を呼び覚ます。